オイコスの4つのデメリットを解決する方法

腸活

たんぱく質豊富で、ボディメイク用の食品として有名な「オイコス」。低脂肪高たんぱくというメリットはわかるけれど、毎日食べる際のデメリットはないのでしょうか。

ネットを見ていると「添加物」「価格」などのデメリットを上げている人がいますが、それ以外はないのか心配です。

毎日、ヨーグルトを食べている私なりに分析し、解決策をまとめてみました。

デメリット1:添加物

デメリットの一つ目は「食品添加物」が入っていることです。

以下の表のようにプレーン(砂糖不使用)以外のすべての種類に使われています。

商品名 原材料名
プレーン(砂糖不使用) 乳製品(乳成分を含む)
プレーン加糖 乳製品、砂糖/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)酸味料クエン酸カルシウム、(一部に乳成分を含む)
ストロベリー 乳製品、ストロベリー果肉、糖類(砂糖、転化糖)、濃縮にんじん/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、香料、クエン酸カルシウム、(一部に乳成分を含む)
ブルーベリー 乳製品、ブルーベリー果肉、砂糖/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、香料、クエン酸カルシウム、(一部に乳成分を含む)
レモン&レモンピール 乳製品(国内製造)、砂糖、レモンピール・果汁/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、香料、クエン酸カルシウム、(一部に乳成分を含む)

 

基本的に味付きの物に添加物が入っています。オイコスは季節によって限定品の味が発売されますが、そのフルーツの味の元になる果肉や、果汁が変わるだけで原材料の構成は同じです。

①増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、②酸味料、③香料、④クエン酸カルシウムという4つが加わります。

ではひとつづつ見ていきましょう。

①増粘剤
増粘剤とは、食品に粘度をつけたり固めたりするために使用される食品添加物の総称です。
海藻から抽出されるカラギナン、マメ科の植物の種から抽出されるグァーガム、でん粉などを発酵させて作られるキサンタンガム、などがあります。

天然由来ではありますが、添加物は1日の摂取量が決められておりますので、摂らないに越したことはありません。

 

②酸味料
酸味料とは食品に酸味をつける食品添加物です。酸味料の中にも安全な種類と、摂取量を考慮した方がよいものがあります。

オイコスに使われている酸味料の詳細はわかっておりません。酸味料は化学的なものが多いので、こちらもできるだけ摂らない方が無難です。

 

③香料
香料は成分表示の際に、なにを使っているかを記載する義務がありません。天然香料が使われていても、合成香料が使われていても「香料」と一括表示することができるので、何が使われているのかは、詳細を知ることができません。

何が使われているかわからない状態である限り、控えたほうがよさそうです。

 

④クエン酸カルシウム
クエン酸カルシウムは、Ca3[C3H4(OH)(COO)3]2という非常に複雑な構造をした、クエン酸とカルシウムの化合物です。白色の粉末で、においはありません。カルシウムとして、食品の1.0%以下まで使うことができます。

添加物の使用は、国で基準が決められているので基本的には安全です。とはいえ、気分的にはあまり摂りたくないものです。できれば、摂らずに済む方法を考えてみたいです。

デメリット2:高価

デメリットの2つ目は「値段が高い」ということです。

オイコスはコンビニやスーパーで買うと、1つ約160円~180円です。たんぱく質が10gで180円は、ちょっとお高い気がします。たんぱく質は一度に20~25g程度をとらないと、筋肥大に影響しません。となると、オイコス1個を食べてもたんぱく質が足りないという事になります。

コストコでまとめ買いをすれば、80~90円で買えるようですが、誰もがコストコに行ける距離に住んでいるとも限りませんし、会員になるには年会費もかかります。

やはり、値段が高いのはデメリットと言えそうです。

デメリット3:食べにくい

3つ目は「食べにくい」です。
オイコスはギリシャヨーグルトですが、ギリシャヨーグルトは水分を絞ったヨーグルトなので、かなり固めです。それだけに、くちどけ感はなく、のどに引っ掛かりさえ感じます。

形を保っている状態は豆腐のようですが、豆腐とは全く異なる食感です。

通常のヨーグルトは、水分があるだけ滑らかで食べやすいです。その代わり水分の量が多いので、たんぱく質を多くとろうと思うと、全体量もたくさん食べなければならなくなり、すぐにお腹がいっぱいになってしまいます。

通常のヨーグルトを水切りしてギリシャヨーグルトを作る際には、400mlのヨーグルトからコップ1杯の水分(乳清)がとれます。これだけの水分がなくなるので、食べにくくなってしまうという事です。

 

デメリット4:菌が普通

4つ目は「菌が普通」です。これは、デメリットというほどの物ではないのですが、あえてオイコスのデメリットとして上げさせていただきました。

近年の機能性ヨーグルトブームの中、様々な独自性のある菌のヨーグルトが発売されています。
免疫力を上げる菌、体脂肪を吸収しにくくする菌など、腸にいいだけではなく、それ以外の体にいい機能をもった菌が使われたヨーグルトです。

一方、オイコスに使われている菌は以下の2種類です。
①ストレプトコッカス・サーモフィルス菌
②ラクトバチルス・ブルガリクス菌
この菌は、一般的なヨーグルトに多く使われている菌です。特に新しい菌ではありません。

せっかくオイコスというボディメイクを意識した人達向けの商品を食べるのであれば、ボディメイクに効果のある菌が使われていてほしいものです。

すべてを解決する方法

では、これら4つのデメリットを解決する方法をお教えします。

それは「ヨーグルトメーカーで自作する」ことです。
4つのデメリットである①添加物、②価格、③食べにくさ、④菌を全て解決できます。

①添加物について、高たんぱく牛乳を使うことで解決です。添加物ゼロのヨーグルトができます。
②価格について、ヨーグルトメーカーの初期投資はかかりますが、半額近くで作れます。
③食べにくさについては、完全なギリシャヨーグルトにせず、ちょっとだけ乳清をまぜれば滑らかに食べやすく仕上がります。
④菌については、R-1やガセリ菌などを種菌にすれば、機能性ヨーグルトのオイコスのできあがりです。

詳しい作り方は以下をご参照ください。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで「オイコス」を安く量産するための方法
たんぱく質の多いヨーグルト「オイコス」。デザート感覚で味わえて、太らずたんぱく質が摂れるなんて最高です。でも、毎日食べるにはちょっとお高い。これをヨーグルトメーカーでうまく量産できないか、ということで研究しました。1/3の価格でできますよ。...

 

ちょっと面倒にも思えますが、やってみたら簡単です。皆様もデメリットのないメリットだけのオイコスを作ってみてはいかがでしょうか。

作るのであれば、ヨーグルトメーカーのおススメはこちら。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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