歯ぎしりを放っておくと大変だからマウスピースで治してみました。

アンチエイジング

歯医者にいったら歯がすり減っているといわれました。おそらく歯ぎしりが原因。仕方ないかなと考えていましたが、このままだと治療跡がひび割れて、そこから虫歯になっていくみたいです。歯は減ったら減りっぱなし。放っておくと大変なことになりそう。そんな私の歯ぎしりがなくなったうまい方法をお伝えします。

1.歯ぎしりの原因

大きく分けると起きている時(覚醒時)と寝ている時(睡眠時)に分かれます。覚醒時の歯ぎしりは、習慣によってクセが原因と考えられています。
睡眠時の歯ぎしりは、ストレス、遺伝、飲酒、喫煙、病気、特定の薬の副作用など、様々な因子が関係して起こると考えられています。

2.歯の健康への影響

歯ぎしりが続くと歯がすり減ったり、折れる、歯がしみる、知覚過敏、歯が痛むなどがあります。また、歯だけでなく歯周病が悪化したり、歯がぐらぐらしたりして歯の寿命を縮めます。さらに、歯や歯茎だけでなく顎の病気である顎関節症の原因になったり、肩こりや頭痛など歯以外の箇所にも影響を及ぼします。

また口の健康を損なうことで、身体全体にも影響してきます。糖尿病や動脈硬化、心疾患なども関係があると言われ、糖尿病は歯周病の改善で進行を抑えられる結果もあるようです。

さらに、残っている歯が20本以上の人は認知症リスクも低くなります。噛むことによって脳の血流が活発化し、それが認知症の予防につながっていると考えられています。

いろいろと怖い状況になりそうです。一本でも多く歯を残すために、なんとしても歯ぎしりは防ぎたいですね。

3.対策方法

歯ぎしりの根本的な治療方法はないようです。ストレスをなくす生活を心がけたり、直接の摩耗を避けるマウスピースの使用などがあります。そこで、マウスピースを調べてみました。

マウスピースには2種類あります。

歯科医院でつくるカスタムメイドタイプとネットでも買えるようなフォームドタイプがあります。

カスタムメイドタイプは、顎にぴったりとあうので装着感もいいです。しかしながら高価です。健康保険が適用されるため、3割負担でおおよそ5000円程度となります。また、入れ歯のように長持ちするものではないので、半年から1年で作り変える必要もあるとのこと。

メンテナンスも必要となります。

4.マウスピースを試してみた

そこで、リーズナブルに試せるフォームドタイプを試してみました。私が購入したのは以下です。
選ぶときに重視したのが装着時の違和感です。厚みがあると、どうしても口の中に異物感が残り眠りを妨げるのではないかと考えました。一方、薄すぎると耐久性にも問題が出ます。この感触だけは個人差があり、試してみないことにはわかりません。

ネットで検索して、これを購入してみました。2個入りでケースもついています。

お湯で固める前です。そのまま口にはめると大きすぎて違和感しかない。

説明書です。60度のお湯に60秒浸し柔らかくします。そのあと、上の歯にかぶせて自分の歯にあうように指で押し付けます。2、3回強く噛んで左右にぎりぎりして10秒噛み続けます。最初なんとなく違和感はあります。当然ですよね。気にしないで布団に入ります。

意外なほど、眠ることができました。そして毎日使っているうちに、ないと気になるようになってきます。赤ちゃんのおしゃぶり感覚でしょうか!?

写真はすでに半年くらい、ほぼ毎日使った後の状態で透明度がなくなってきています。ただし、ひび割れなど全くありません。こころなしか、寝起き時の口の乾燥も防げているように思います。寝ていると知らぬ間に口呼吸になっているのが、マウスピースのおかげで口を開けなくなっているのかもしれません。

最初は、これで眠れるか心配でした。でも初日から問題なく眠れました。
そして、家族から歯ぎしりがしなくなったといわれるまでになりました。

5.まとめ

歯ぎしりの原因は複雑です。そして確実に治す方法は見つかってません。
そんな中、マウスピースはあきらかに効果がありました。このタイプのマウスピースしか使っていないので、他がどうなのかわかりません。たまたまラッキーだったのかもしれないです。でもたった千数百円で満足感がすごいです。使ってよかったです。

歯ぎしり対策としてのマウスピースは、試す価値あるのではないでしょうか。

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