2021年6月6日(日)、ちょっとだけ雨が降っていましたが江戸川河川敷に広がる小岩菖蒲園までお散歩してきました。こちらは江戸川区が作った庭園で、約4,900平方メートルに約5万本もの花菖蒲が咲き誇ります。無料でこの規模はすばらしい!ということで、どんな感じかお伝えします。
1.アクセス
市川駅から運動がてら歩けます。でも一番近いのは京成本線の江戸川駅から徒歩5分です。普段運動不足なので、これくらいは歩きたいです。
車の場合は、蔵前橋通り(千葉方面)市川橋のたもとを左折し、江戸川河川敷駐車場まで約400メートルです。駐車台数約300台(河川敷グランド利用者と共用)あります。ただし、河川敷への入り口ゲートが18:30に閉まりますのでご注意ください。
駐車場もたくさんあるので、安心です。
2.花菖蒲
小岩菖蒲園の入り口です。
菖蒲という花は3~4年で最盛期をむかえ、6年で花は咲かなくなってしまうようです。
そのため、年数ごとに田んぼが分けられています。小学校の教室のようですね。
6年生になったら卒業です。その田んぼは新1年生の教室になります。
見渡す限りの花菖蒲です。
珍しい黄色です。
年数違いの田んぼによって、咲いていたり咲いていなかったり。たくさんあるので、長い時期楽しめると思います。
3.あじさい
小岩菖蒲園には、あじさいも咲いています。
ガクアジサイもあります。
京成本線とのコラボです。
やっぱり目的をもって歩くと達成感あります。そして、とにかくお花がきれい。日ごろの運動不足に、ぜひぶらぶら歩きしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。