4月29日からマークイズみなとみらいでやっていたイベントに行ってきました。シガンシナ区という欧州の街並みに似た世界観を舞台に、主要なフィギュアが物語の名シーンを再現しています。「進撃の巨人」のスケール感、ストーリーを体感しながら作品の魅力を新ためて感じることができました。
入り口
マークイズみなとみらい 1階 グランドガレリアにて、2021年4月29日~5月5日まで展示されていました。展示は無料で観覧できましたが、密を避けるように観覧できる人数を制限して、入り口には消毒液を用意して実施していました。これなら安心!
コーナーは全部で7か所です。半円状のスペースを順番に観ていきます。それぞれのジオラマシーンには、「ジオラマ解説コメント」と「キャラクター・フィギア」の説明があります。
ジオラマシーン1
キャラクター:エレン
第一話で大型巨人が吹き飛ばした岩がエレンの実家を直撃しましたが、その家の地下室に向かうために再び訪れたエレン。というシチュエーションです。
この地下室に秘密が。。
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ジオラマシーン2
キャラクター:ミカサ、ハンジ、ジャン、コニー、サシャ、兵1、兵2
雷槍初登場シーン!
ミカサとハンジさんが鎧の巨人の目に雷槍をぶち込みます。
ハンジ:雷装はその破壊力がゆえに、打った本人にさえ危険が及ぶ武器。今ここで、決めるしかない!
ジオラマシーン3
キャラクター:ミカサ、アルミン、ベルトルト
アルミン:「ベルトルト、話をしよう!」
ベルトルト:「話をしたら、全員、死んでくれるのか?ボクたちの要求はわずか2つ。エレンの引き渡しと壁中人物の死滅!」
いままでのベルトではなく、取りつく島はなかった。
その状況を把握したミカサが後ろから強襲!!
結局かわされちゃうんですよね。。
ジオラマシーン4
キャラクター:ベルトルト、ライナー、マルコ、アニ
これは、マーレ戦士である3人に隠された「マルコの本当の死因」を回想するシーンです。
マルコ:いったい何の話をしているんだ!「俺の巨人」ってなんだよライナー?「せっかくあけた穴」って言ったのか?・・・ベルトルト?
ライナー:・・マルコ
そして、口封じをされてしまうマルコ。
どうして、聞いてしまったのというアニの表情。
聞かれたからには、始末するしかないというライナーの顔が怖い。。
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ジオラマシーン5
キャラクター:ミカサ、アルミン、ハンジ、ジャン、コニー、サシャ
ハンジ:もう一度だ、もう一度雷槍を打ち込んでとどめを刺せ!
腰から立体起動のワイヤーが出て、スピード感のあるジャン。仲間であったライナーを倒すため、みんなに問いただします。
ジャン:お前ら!こうなる覚悟は済ませたはずだろ!!
なんとしても、ライナーを止めるんだ!
みんなでライナーのうなじに雷槍をぶちこむシーンですね。
ジオラマシーン6
キャラクター:ライナー、リヴァイ、アルミン、アニ
いよいよライナー・ベルトルトとの再戦です。全員で壁をコツコツたたくと、でてきましたよライナーが。
ジオラマの説明にはアニもいると書いてましたが、見つけられませんでした。うーん、このシーンにアニは関係ないから間違いではないかな?
唯一ありました!リヴァイ兵長のフィギア!ここからライナーをもう一つのところまで追い詰めます。
ジオラマシーン7
キャラクター:ミカサ
巨人、なんで壁の中に?34話。壁の中に巨人がいた衝撃のシーンです。
この穴から顔出せばシーン完成ですね。
ミカサのびっくり顔は確認できませんでした。。
以上、ジオラマでした。いろんなところで使いまわされてるようなので、またどこかで観れるかもですね。