森永パルテノというヨーグルトは普通のものよりタンパク質が多くて「もっちり」している。これがヨーグルトメーカーで量産できたらうれしいかも。量産してもたんぱく質の量が増えるわけではないので、成分は変わらないけど、いつも作るものより「もっちり」するんだろうか。
1.パルテノの成分
森永のパルテノはギリシャヨーグルトです。たんぱく質9.9gが含まれます。
たんぱく質以外の主な成分である脂質は4.8g、炭水化物は4.2gと通常のヨーグルトよりも少なめです。ヘルシーなヨーグルトという事ができますね。
円グラフにするとたんぱく質10gのグレーの部分が目立ちます。
では普通のヨーグルトと比較しましょう。明治R1の成分です。パルテノと比較すると、炭水化物とタンパク質の量が逆転している感じです。
やっぱりパルテノのタンパク質は多いですね。R1は炭水化物が多いです。そもそもパルテノ100mlでR1は112mlなので、全体量も違っています。
では、どうやって牛乳は固まるのでしょうか。牛乳にはカゼインというタンパク質が含まれています。タンパク質は、酸によって凝固する性質があるため、乳酸によってカゼインが固まりヨーグルトができるというわけです。つまりタンパク質が固まっているんですね。
牛乳は100mlあたりタンパク質が3.4gです。単純に考えたらタンパク質がパルテノの約1/3です。R1のタンパク質3.9gに近いです。ということはパルテノの菌を使ってもタンパク質が増えるわけではないので、パルテノよりも、R1に近い柔らかいヨーグルトができると予測できます。
2.必要なもの
ヨーグルト作りに必要なものです。
2.種菌になるパルテノヨーグルト(100ml)
3.ヨーグルトメーカー
牛乳は成分無調整のものを使いましょう。たんぱく質が少ないと固まりません。牛乳の場合、メーカーによっても異なりますが、100mlあたりたんぱく質3.4gです。
ヨーグルトメーカーは温度設定ができるものや、自動機能がついているものがあります。
おすすめのヨーグルトメーカーはこちらです。コスパ間違いなしです。

3.作り方
冷蔵庫から出した牛乳をヨーグルトメーカーに入れると、牛乳の中心温度が42度になるまで3時間くらいかかります。そのため牛乳は冷たいまま使うのではなく、常温に近い状態に戻した方がいいようです。でも、私の場合そのままやっちゃいます。結構これでも大丈夫です。
ヨーグルトを入れる分の牛乳を出します。牛乳は1000mlなので、ヨーグルト100ml分減らしましょう。
ヨーグルトをすくって牛乳に入れるためのスプーンと混ぜ棒は、煮沸消毒する方がいいです。熱湯をかければ安心です。私、面倒くさがりなので、煮沸しません。。食洗器から出したてのスプーンならば、ほかほか熱々なので大丈夫と思って使ってます。実際大丈夫だったりします( ´∀` )皆様はやめましょう!
ヨーグルトを牛乳へ投入。パルテノはやっぱりもっちりしてます。
付属のかき混ぜ棒でかき混ぜます。菜箸でも問題ありません。
ヨーグルトメーカーにセットして、スイッチを押します。アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーなら、自動メニューがあるので簡単です。あとは9時間待つだけです。
4.できた状態
9時間後、できた状態です。思ったよりも固まってます。パルテノはギリシャヨーグルトなので、水分が少ないですが、できたヨーグルトは水切りをしなくても通常のヨーグルトより硬いように思います。牛乳の中のたんぱく質が増えるわけではないのに、なぜだろう?やはり菌の影響があるように思います。
水切りをすれば、ギリシャヨーグルトのように固まると思いますが、わざわざやるほどでもないので、そのままいただきます!味はオリジナルに近いです。パルテノのオリジナルよりもたんぱく質は少ないですが、水切りなしでパルテノの雰囲気に近いものはできました。
作ってて思ったのですが、パルテノのたんぱく質が少ないバージョンって、あまりメリットないです。「これが低脂肪でできたら」とか「たんぱく質が多いものができたら」とか考えちゃいます。今後、いろいろと試していきたいと思います。
その後、研究してオイコスをちゃんと量産しました。高たんぱくのギリシャヨーグルトができました。この手順で作ればパルテノもできるはずです。ぜひこちらを参照ください↓

さいごまでご覧いただきましてありがとうございました。
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